2022年2月18日金曜日

2022年2月12日(土)倫理経営講演会「経営力を磨く 〜求められる経営者の資質〜」

 倫理法人会は、「明朗」、「愛和」、「喜働」を実践する、経営者のための心の学び場です。

日曜朝は、笑顔と健康で生涯自己革新を続ける、ブラボーな西区へようこそ!

 

日曜朝7:00-8:00は、  横浜駅前HamaPortで「経営者モーニングセミナー 」を開催しております。

12月から時間が変わりました!)

毎週のモーニングセミナー で、新たな学びと気づきとエネルギーを得に来てください。

会場の案内はこちら。参加希望の方はyokonishi.ad@gamil.comもしくは公式HP上の会長の電話番号まで直接お問い合わせください。 




倫理法人会の各単会で、毎年1回開かれる倫理経営講演会。
経営とは、単に会社やお店だけでなく、他の色々な組織や家庭も経営するものです。
実践すれば誰もが幸せになれる「純粋倫理」を、どのように経営に活かし、
経営を良くしていくのか?

倫理経営講演会では、「倫理経営」の実践をしている経営者からの事業体験報告と、
経営における純粋倫理についてお話いただく講演会の2本立てでお送りします。

まずは会長挨拶:地曳淳会長



事業体験報告:坂本和記氏(青森県倫理法人会)

土木・開発関係の会社を経営している坂本氏。
その高い技術力で青年海外協力隊への協力を35年にわたって続けているそうです。
海外では社員が危険にさらされることもあるけれど、
活動を終えて帰国する社員の成長ぶりは素晴らしいとのこと。
短期的な利益を得ることが目的ではなく、徳積みのために続けている事業。
ところが、取り組みを知ったマスコミからの取材が入り、
PR効果でさらに事業が伸びたそうです。
徳積みの事業が経営を上向かる結果になったという、学びの多い事業体験報告でした。




図書紹介:宗和正憲幹事

倫理研究所から発刊されている図書の紹介です。

既刊「万人幸福の栞を読む」 「万人幸福の栞」に書かれた内容の背景がわかり、理解がより深まります。

既刊「万人幸福の栞 解説」 「万人幸福の栞」に使われている用語の解説集です。会員でも、意外と栞に出てくる言葉の意味をわからずに読んでいるかもしれません。

新刊の案内「至心に生きる」 倫理運動の丸山敏雄創始者と、彼に影響を与えた人々について書かれています。文学や芸術の分野でも、作家に影響を与えた人の思想を知ることで、より理解が深まり、学ぶ楽しさも増してきますね。



講演会:東納英一氏(倫理研究所 法人局顧問)

「経営」とは何か?

「経」とはタテ軸を表し、「営」はヨコ軸に当たります。

現実の様々な状況に応じて、どのようにしたら事業や物事がうまくいくのかを考えることであり、テクニックやマーケティングなどは「営」にあたります。

それに対して「経」とは、容易に変えられないタテ軸を求め、それに根ざすこと。
タテ軸とは「道」とか「理」、すなわち時代が移り変わっても変わらない原理原則、
あるいは経営の理念や基本方針を表します。

時代によって変わるのが「営」、変わらないのが「経」。
その両方がないと経営は続きません。
両方を磨き続けることが、変化の時代を生きる経営者に求められているのではないでしょうか。


最後は皆で記念撮影!




オリエンテーション:柳生直亜副専任幹事
倫理法人会とは何か?
入会して学ぶと、どんないいことが期待されるのか?
わかりやすく身近な言葉で伝える柳生副専任幹事のオリエンテーションは、
だんだんと西区の名物になってきました!


【参加者数】

合計:34社34名

自単会:(西区)10社10名

ゲスト:2名


〜西区モーニングセミナーの今後の講話予定〜

2/20(日)富弥あすか氏(横浜市戸塚倫理法人会 会長)

2/27(日)宗和正憲氏・本田宗治氏(横浜市西区倫理法人会)

3/6(日)椎奈稀音氏(逗子葉山倫理法人会)

3/13(日)阿部央氏・大谷耕蒔氏(横浜市西区倫理法人会)

3/20(日)石井正一氏(相模原市倫理法人会)

3/27(日)伊藤千鶴子氏(横浜市倫理法人会)

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【西区会員の他単会での講話予定】

3月4日(金)6:30-7:30 横浜市中央倫理法人会にて 渡辺直行相談役の講話

4月21日(木)6:30-7:30 厚木伊勢原倫理法人会にて 伊藤梢幹事の講話

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【横浜市西区倫理法人会・その他の行事予定】

毎週日曜9:30-10:30(第二部は最大11:00まで)  「宇宙と調和するゲスト招待法」渡辺直行氏(神奈川県倫理法人会第一地区長)Zoomにて開催


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(今回のブログ担当:伊藤梢)


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